今日、障がいの有無とは関係なく作品を評価する視点の重要性が指摘されています。金沢で今回開催される「Dr.ギスラン博物館所蔵作品展」に連動して、福井でもアール・ブリュット(障がいを持つ方などが作成した芸術作品)の源流をたどるとともに、諸外国の例も参照しながら、日本におけるアール・ブリュット制作者の社会的地位とその向上のための課題について、改めて考えるシンポジウムを開催します。
備考 【日時】令和2年11月8日(日)13:30〜16:30【場所】ふくい県民活動・ボランティアセンター 706・707号室(アオッサ7階)【定員】30名(事前申込が必要。先着順で定員になり次第締切。)【申込方法】電話での申込み【その他】ご来場の際は、マスク着用及びアルコールによる手消毒、検温など、新型コロ ナウイルス感染防止にご協力ください。
【ふくい県民活動・ボランティアセンター 706・707号室(アオッサ7階)への交通アクセス】
住所
福井市手寄1丁目4番1号