現在のふくいを代表する産業のうち、明治時代にその発展がはじまったメガネ製造業と絹織物業にスポットを当てます。この二つの産業は、メガネは大阪、絹織物は西陣や桐生という当時の先進地から技術を学び取ってはじまりました。その後、メガネはフレーム、絹織物は輸出羽二重の生産量で、先進地をぬいて日本一の産地となります。今回は、明治時代にふくいで新しく切り拓かれた二つの産業の歴史と、その発展の歩みを紹介します。
問合せ先 福井県立こども歴史文化館
住所
福井市城東1丁目18-21
連絡先
0776-21-1500
関連情報 http://info.pref.fukui.jp/koreki/event/special_index29.php