昨年4月に起こった熊本地震では、それまで文化財として指定や調査等が行われていなかった個人所有の資料にも大きな被害が出ました。今回の講演会では、文化財レスキュー隊として活躍した竹原氏から、震災後の現地の様子、災害に備えた個人レベルでのミニ・デジタルアーカイブづくりの必要性についてお話を伺います。
備考 ●講師:竹原 明理氏(熊本市立熊本博物館学芸員) ● 日時:平成29年11月4日(土)午後1時30分〜3時30分 ●場所:県立若狭歴史博物館(小浜市遠敷2丁目104 JR東小浜駅下車 東へ徒歩7分) ●聴講料:無料 ※申込不要
住所
小浜市遠敷2丁目104
連絡先
0770-56-0525