平成29年8月17日
福井県ふるさと文学館 
担当者: 松井・島田
電話: 0776-33-8866
メール: bungakukan@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://www.library-archives.pref.fukui.jp/
福井出身の作家・山崎光夫氏の講演会を開催します  現在開催中の夏季企画展「医と文学」の関連イベントとして、福井市出身の作家・山崎光夫氏の講演会を開催します。著作に関する話やふるさと福井の思い出などを語っていただくほか、参加者全員に著作本のプレゼントもありますので、当日の取材等、県民の皆様への広報活動にご協力ください。

                  記


1 タイトル  山崎光夫氏講演会「発見!医文学の愉しさ−なぜ医学を書くか」
 
2 日  時  平成29年8月20日(日)14:00〜15:30
    
3 場  所  福井県立図書館 多目的ホール

4 講  師  山崎光夫氏(作家)
              
5 内  容  医療、健康に関する著作の多い福井市出身の作家・山崎
        光夫氏に、これまでの執筆活動や福井の思い出について
        お話しいただきます。
   
6 定  員  150名(要申込・先着順)

7 参 加 費  無料
        ※来場者全員に山崎光夫氏の著作本をプレゼントします

8 申 込 先  福井県ふるさと文学館
        ※電話、FAX、メール、または直接カウンターへ申込
         住 所:〒918−8113 福井市下馬町51−11
         電 話:0776−33−8866
         FAX:0776−33−8861
         メール:bungakukan@pref.fukui.lg.jp

(参考)
山崎光夫(やまざき・みつお)氏プロフィール
 1947年福井県福井市生まれ。作家。早稲田大学教育学部卒。テレビ番組の構成、雑誌記者などを経て、1985年「安楽処方箋」で小説現代新人賞を受賞。
1986年「サイレント・サウスポー」、「詐病」、1987年「ジェンナーの遺言」が直木賞候補となる。1998年『藪の中の家』で新田次郎文学賞受賞。医学を題材にした作品を多く執筆している。