平成30年11月1日 |
福井県教育庁生涯学習・文化財課 |
担当者: |
田中、岡 |
電話: |
0776-20-0559 |
メール: |
syoubun@pref.fukui.lg.jp |
「おしどり文学館協定」1周年記念講演会が荒川区で開催されます!
県ふるさと文学館では、文壇のおしどり夫婦といわれた吉村昭氏と本県出身の津村節子氏のそれぞれの出身地に建つご縁に基づき、昨年11月に荒川区立ゆいの森あらかわ吉村昭記念文学館と全国初の「おしどり文学館協定」を締結しました。
1周年を記念し、荒川区において記念講演会が下記のとおり開催されますので、当日の取材および広報活動にご協力をお願いします。
なお、ゆいの森あらかわエントランスに「福井県PRコーナー」を設置し、福井県ゆかりの文学作品や作家、白川文字学、福井の観光情報等を紹介していますので、あわせてお知らせします。
記
1 タイトル 「果てなき往復書簡〜一編集者から見た吉村昭・津村節子〜」
2 日 時 平成30年11月4日(日)14:00〜16:00
3 会 場 荒川区立ゆいの森あらかわ 1階ゆいの森ホール
4 講 師 山口昭男氏(岩波書店前代表取締役社長)
5 次 第 開演 ・西川 荒川区長 主催挨拶
・吉田 荒川区議会副議長 来賓挨拶
・東村 福井県教育長 来賓挨拶
・津村節子氏 挨拶
講演
6 問 合 せ 荒川区立ゆいの森あらかわ吉村昭記念文学館
TEL:03−3891−4349
FAX:03−3802−4350
7 そ の 他
(1)企画展「津村節子展 生きること、書くこと」
会期:平成30年10月20日(土)〜12月19日(水)
会場:荒川区立ゆいの森あらかわ吉村昭記念文学館
(東京都荒川区荒川2丁目50−1)
内容:時代を超えて女性の心理と生き方を見つめてきた
津村節子氏の多彩な作品を、自筆原稿や取材メモ、
愛用品を通して紹介する。 ※観覧無料
(2)福井県PRコーナー
期間:平成30年10月30日(火)〜11月11日(日)
会場:荒川区立ゆいの森あらかわ
(東京都荒川区荒川2丁目50-1)
内容:福井県ふるさと文学館
・文学ファイル福井ゆかりの作家シリーズ
・福井県文学マップ ほか
白川静関連書籍
・『桂東雑記』『漢字の世界へ』『字統』『字訓』など
福井県内パンフレット等
・「ふくいブランドハンドブック」
・県内ポスター ほか
※ゆいの森あらかわ中央図書館の福井関連図書をあわせて展示