令和5年12月20日
福井県立病院
担当者: 黒川
代表(内線): 0776-54-5151(内線2022)
メール: kenbyo@pref.fukui.lg.jp
福井県立病院が「看護業務の効率化先進事例アワード2023」を受賞します!  公益社団法人日本看護協会による「看護業務の効率化先進事例アワード2023」において、福井県立病院が特別賞を受賞することになりましたので、お知らせします。
 賞の概要等については、下記のとおりです。

                   記

○表彰団体 
  公益社団法人日本看護協会

○表彰概要
  ・日本看護協会では、超少子高齢化のもと労働力人口が減少する中で、看護職がより専門
   性を発揮できる働き方を促進し、質の高い医療・看護ケアを提供し続けていくために看
   護業務の効率化・生産性向上を推進
  ・看護職が勤務する全国の医療機関・介護保険施設等から、看護業務の効率化に資する取
   組を広く募集し、汎用性が高く効果のある取組を表彰

○福井県立病院の取組み
 【目的】
  ・SUB ICN(Infection Control Nurse:感染制御看護師)の導入により、新興感染症に
   対応可能な看護体制を構築し、第一種・第二種感染症指定医療機関としての役割を果
   たす。

 【取組】
  ・各部署からSUB ICNを1名ずつ選出(計22名)し、日替わり応援看護職を固定化
  ・SUB ICNに辞令とバッジを付与し、役割意識を明確化
  ・研修(年間カリキュラム)実施により、SUB ICNの知識・技術を向上

○表彰式
  ・日  時:令和5年12月22日(金)13:30〜16:00
  ・場  所:ステーションコンファレンス東京 サピアタワー5階
        (東京都千代田区丸の内1−7−12)
  ・開催形式:ハイブリッド形式
        (受賞施設・関係者は会場参集、一般参加者はオンライン)