平成30年11月9日
福井県立図書館
担当者:
小林、高村
電話:
0776-33-8860
メール:
tosyokan@pref.fukui.lg.jp
紹介:
http://www.library-archives.pref.fukui.jp/?page_id=138
ティーンズ講演会「大竹英洋スライドトーク」を開催します
県立図書館では、若い世代の方たちが本を通じて新たな世界を知ることで、読書に関心を持ち、さらに身近に感じてもらえるよう、写真家・大竹英洋氏による講演会を開催します。
北米の湖水地方「ノースウッズ」を目指し、そこでの野生動物と接した感動、自然と人との共存、最大級の嵐との遭遇などの3ヶ月間を著書に綴ったことなど、自然写真家として生きる熱い思いを語っていただきます。
つきましては、県民の皆様への周知について、ご協力をお願いいたします。
記
◎ティーンズ講演会
「大竹英洋スライドトーク いまも、旅はつづく。北米ノースウッズにオオカミ
を探して〜」
1 日 時 平成30年12月2日(日) 14:00〜16:00
※講演会終了後、サイン会を行います。
2 場 所 福井県立図書館 多目的ホール
3 講 師 大竹 英洋(おおたけ・ひでひろ)氏(写真家)
4 定 員 中学生以上 150名[要申込・先着順、入場無料]
5 内 容 北アメリカ大陸北部に広がる湖水地方「ノースウッズ」の迫力ある
写真や動画を交えて、これまでに出会ってきた野生動物たちとのエピ
ソードや、写真家・作家の仕事、写真絵本に込めた思いなどについて
語ります。
6 主 催 福井県立図書館
7 後 援 福井県読書推進運動協議会
【大竹 英洋(おおたけ・ひでひろ)氏プロフィール】
1975年京都府舞鶴市生まれ。1999年より北米の湖水地方「ノースウッズ」をフィールドに、野生動物や自然と人との関わりを追って撮影を続けている。
2018年『そして、ぼくは旅に出た。はじまりの森 ノースウッズ』で第7回梅棹忠夫山と探検文学賞受賞。
【関連企画】
◎大竹英洋写真展
「いまも、旅はつづく。北米ノースウッズにオオカミを探して」
期 間 11月6日(火)〜12月9日(日)
内 容 厳しくも美しい北国の自然が残され、今も多くの野生動物が暮らして
いる「ノースウッズ」に20年近く通い続ける写真家・大竹英洋氏が、
野生動物を撮影した初期の作品を紹介します。
◎ティーンズコーナー特集「大竹英洋の本」「動物にであえる本」
期 間 11月2日(金)〜12月9日(日)
内 容 写真家・大竹英洋氏の写真絵本とノンフィクションのほか、動物が登
場する小説、エッセイ、絵本や写真集、図鑑などを特集します。