平成28年2月5日
福井県ふるさと文学館
担当者:
島田 松井
電話:
0776-33-8866
メール:
bungakukan@pref.fukui.lg.jp
紹介:
http://www.library-archives.pref.fukui.jp/
角田光代講演会を開催します
県ふるさと文学館では、直木賞、芥川賞受賞者などの著名作家による講演会を開催し、読書体験や作品の制作秘話、作家としての生活などを直に伺うことで、読書や文学に親しむ機会を提供しています。このたび、直木賞やその他多数の文学賞を受賞した作家・角田光代氏の講演会を開催しますので、広報にご協力をお願いします。
記
1 日 時 平成28年2月7日(日) 13:30〜15:00
(開場13:00〜)
2 場 所 福井県立図書館 多目的ホール
(福井市下馬町51−11)
3 講 師 角田光代(かくたみつよ)氏
4 演 題 角田光代が語る「創作の内側」
5 定 員 200名(要申込・入場無料)
※定員に達したため申し込みは締め切っていますが、
別室でライブ中継の視聴が可能です(当日受付)
〈講師プロフィール〉
1967年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1990年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。1996年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、2005年『対岸の彼女』で直木賞、2006年「ロック母」で川端康成文学賞、2007年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞、2011年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、2012年『紙の月』で柴田錬三郎賞、『かなたの子』で泉鏡花文学賞、2014年『私のなかの彼女』で河合隼雄物語賞を受賞。著書に『真昼の花』『キッドナップ・ツアー』『人生ベストテン』『三月の招待状』『森に眠る魚』『くまちゃん』『紙の月』『平凡』など多数。