平成30年5月8日
福井県ふるさと文学館 
担当者: 野坂、松井
電話: 0776-33-8866
メール: bungakukan@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://www.library-archives.pref.fukui.jp/
「ふくい文学ゼミ」修了生が小説コンテストで入賞しました!作品が収録された短編集が出版されます!  県ふるさと文学館では、平成27年度から小説家をめざす若い世代を対象に、執筆に必要なスキルを学べる「ふくい文学ゼミ」を開講しています。
 このたび、第2期(28年度)の修了生である三石メガネ氏(ペンネーム)が、yomyomu(ヨムヨム)短編小説コンテストで入賞し、他の入賞者作品とともに短編集として発売されることとなりました。
 また、「第3弾怪異小説コンテスト」においても佳作となり、そちらも後日発刊される短編集への収録が決定しています。
 小説家をめざして創作を続けている受講生の活動を広く県民の皆様へ紹介するため、広報にご協力をお願いします。

                   記

1 受賞作品 「友達が事故物件に住んだときの話」

2 短編集名 『ためしに怪談きいたら、やっぱり幽霊いるし怖すぎた。』

3 判型および出版社 文庫 竹書房

4 発行日 平成30年

5 著者プロフィール
   三石メガネ氏(ペンネーム)
    越前市在住。平成28年度「ふくい文学ゼミ」修了生。小説投稿サイトで
   自作を発表したり、県内外の文学賞に応募し、入賞するなど意欲的に活動
   している。平成27年には「ヤングマガジン ホラー&サスペンス賞」で
   準大賞を受賞し、同作を原作とした漫画『猫はよみがえる』がeヤングマ
   ガジンで連載中(既刊2巻)