平成30年9月6日 |
義務教育課 |
担当者: |
海道 西 |
電話: |
0776-20-0575 |
メール: |
gimu@pref.fukui.lg.jp |
科学の甲子園ジュニア福井県最終選考会を開催します。
ふくい理数グランプリのチャレンジステージ(8月4日)を、優秀な成績で勝ち抜いた1・2年生の3人組20チームが、12月7〜9日につくば市で開催される「第6回 科学の甲子園ジュニア全国大会」出場を目指して筆記試験に取り組みます。この最終選考会での上位2チームが福井県代表となります。
なお、参加者には、筆記試験以外に、数学の講義や理科の実験など、科学への関心がさらに高まるような時間も設定しています。
記
1 日 時 平成30年9月24日(月・祝) 10時00分〜16時00分
2 場 所 福井大学文京キャンパス(福井市文京3丁目9番1号)
3 内 容 ふくい理数グランプリ 科学の甲子園ジュニア福井県最終選考会
4 参加者 予選を勝ち抜いた20チーム、60名
5 その他 科学の甲子園ジュニアは、今年で6回目で12月につくば市で
開催されます。各都道府県の予選を勝ち抜いたチームが理科や数
学の筆記問題や実技試験に取組み、優勝を目指します。
ふくい理数グランプリチャレンジステージを突破した数学部門
の上位10チームと理科部門の上位10チームが、数学と理科の
難問に挑戦し、全国大会出場をかけて競います。
午前中は、50分2コマの筆記試験を受験します。数学部門の
突破者も理科部門の突破者も、理数両方の問題に個人で取り組み
ます。3人の合計点数がチームの点数となり、上位2チームが全
国大会に出場します。
筆記試験には、1・2年生で学習した内容を基に、発展的な内
容も盛り込まれています。学校で受験するテストよりもレベルが
高い難問に全力でチャレンジします。
また、午後からは、福井大学の先生によるセミナーや北陸電力
エネルギー科学館の先生による実験講座が開催されます。普段の
授業では学ばないことを体験することにより知的好奇心を高めて
いきます。