| 令和2年11月6日 | |
| 地域福祉課人権室 | |
| 担当者： | 田中・山田 |
| 電話： | 0776-20-0328 |
| 代表(内線)： | 0776-21-1111(2528) |
| メール： | jinken@pref.fukui.lg.jp |
| 紹介： | http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/tihuku/jinkencenter.html |
なお、本年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、また参加の利便性向上のため、オンラインで開催します。
「人権啓発フェスティバル2020fromふくいオンライン」
開催場所：（特設サイトURL）https://www.fukuijinken-fes2020.com/
開催期間：令和２年１１月１０日（火）１２：００開設〜１２月１０日（木）
参 加 料：無料（自由にご視聴ください。）
テ ー マ：・インターネット上の人権侵害
・子どもの人権
・新型コロナウイルス感染症に関連した誹謗中傷や差別
（背景）
来年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、様々な活動を通じて人権教育・啓発を実施し、「心のバリアフリー」を更に推進することにより、多様な主体が互いに連携し、支え合う共生社会を実現し、将来へのレガシーとして継承していかなければならない。
一方で近年、子どもが亡くなる痛ましい児童虐待事案が相次いで発生しており、いじめや体罰等の子どもの人権侵害事案も後を絶たないほか、ＬＧＢＴ、刑余者の人権、拉致問題、部落差別問題、障がい等を理由とする偏見や差別といった解決すべき人権問題も多数存在している。
こうした中、「ネット上のいじめ」問題が深刻化し、匿名性や容易さからインターネットを悪用した人権侵害が社会問題となっている。特に今年は、新型コロナウイルス感染症に関連した誹謗中傷や差別が多数見られ、感染拡大防止に関しては、学校や地域における教育の機会を大きく制限された子どもたちの心のケアも喫緊の課題である。
概 要：詳細は別紙チラシをご覧ください。
・コロナに負けるな！応援メッセージリレー
・オンライン講演会
福井大学教授 友田明美先生
『「マルトリートメント（避けたい子育て）」による脳の変形を理解しよう』
・オンライントークセッション
福井県出身人気YouTuberかずえちゃん
『11人に1人のLGBTQ。多様な「性」を尊重出来る社会作り』
・人権パネル展（福井県更生保護女性連盟、福井県、県内１７市町の
人権啓発活動等を画像と音声で紹介）
・人権啓発デジタルコンテンツコーナー（お勧め人権啓発YouTube動画集）
・クイズラリー（先着でプレゼントあり）
主 催：福井県、福井地方法務局、福井県人権擁護委員連合会
共 催：福井県教育委員会
後 援：社会福祉法人福井県社会福祉協議会、福井県民生委員児童委員協議会
福井県更生保護女性連盟