令和3年6月24日
福井県ふるさと文学館 
担当者: 小林 野坂 
電話: 0776-33-8866
メール: bungakukan@pref.fukui.lg.jp
紹介: https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/
7月17日(土)に「かみしばい口演会」を開催します!  県ふるさと文学館では、県民の皆様の文学への興味・関心を高めるため、様々なイベントを開催しています。今回は夏季企画展「かこさとしの世界展」関連企画として「越前らくひょうしぎの会」会員による紙芝居の口演会を行います。
 新型コロナウイルスの感染予防対策を十分に講じて開催いたします。県民の皆様への広報にご協力ください。
      
                   記


(1)タイトル 「子どもも大人もあつまれ!かみしばい口演会」

(2)日時     令和3年7月17日(土)14:45〜15:45
    
(3)場所     県立図書館 多目的ホール

(4)内容    1「おたまじゃくしの101ちゃん」作:かこさとし 絵:仲川道子
        2「ひもかとおもったら…」作・絵:古川タク
               3「おにがみさま」作・絵:青山マリー
               4「6がつ6ちゃんはっはっは」作・絵:かこさとし
               5「おかあさんのはなし」原作:H・C・アンデルセン 脚本:稲庭
                  桂子 絵:いわさきちひろ    

(5)出演 越前らくひょうしぎの会
        かこさとしふるさと絵本館「石石(らく)」で活動する紙芝
        居口演・研究グループ。会員数は40名余で、結成して5年
        になる。    

       代表 谷出千代子氏
    
          (略歴)
          かこさとしふるさと絵本館「石石(らく)」館長。仁愛大学
         仁愛女子短期大学名誉教授。越前らくひょうしぎの会代表。36
         年間「母と子の読書研究会」を主宰し、その後「子どもの本を
         楽しむ会」で子どもの本の分析研究を続ける。県内外の研究者
         と共同研究を行い、子どもの読書環境整備に取り組んでいる。
         専門分野は、絵本・児童文学論、口演童話史、イソップ寓話の
         研究。著書に『ファンタジー 死と再生の序章』『老いと死を
         伝える子どもの本』その他。      
     
(6)定員   50名(要申込・参加無料)

(7)申込先   県ふるさと文学館
          住 所:〒918−8113 福井市下馬町51−11
         電 話:0776−33−8866
         FAX:0776−33−8861
         メール:bungakukan@pref.fukui.lg.jp

       ※申込は、電話、FAX、メールにて、または直接文学館窓口にて
        受け付けます。