平成30年3月20日
福井県ふるさと文学館
担当者:
島田・松井
電話:
0776-33-8866
メール:
bungakukan@pref.fukui.lg.jp
紹介:
http://www.library-archives.pref.fukui.jp/
中島国彦氏(早稲田大学名誉教授)による文学講演会を開催します
県ふるさと文学館にて開催中の冬季企画展「明治維新150年 近代文学の夜明け」の関連イベントとして、早稲田大学名誉教授・中島国彦氏による文学講演会を開催します。
夏目漱石作品を中心に日本近代文学を拓いた作家たちとその魅力についてお話しいただきますので、当日の取材、県民の皆様への広報にご協力ください。
記
1 タイトル 「近代文学の豊かな山並み−漱石を軸に考える−」
2 日 時 平成30年3月24日(土)14:00〜15:30
3 場 所 県立図書館 多目的ホール
4 講 師 中島国彦氏(早稲田大学名誉教授)
5 内 容 夏目漱石の生涯や作品、業績などを中心に
明治期の日本近代文学について
6 定 員 100名
※まだ若干のお席はございます
7 参 加 費 無料
8 申 込 先 県ふるさと文学館
※電話、FAX、メール、または直接カウンターへ申込
住 所:〒918−8113 福井市下馬町51−11
電 話:0776−33−8866
FAX:0776−33−8861
メール:bungakukan@pref.fukui.lg.jp
(参考)
中島国彦(なかじま・くにひこ)氏プロフィール
1946年東京生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了、博士(文学)。現在、早稲田大学名誉教授、日本近代文学館専務理事、全国文学館協議会幹事長。近代文学を美術・音楽など諸芸術との相関で分析する。著書に『近代文学にみる感受性』(筑摩書房、やまなし文学賞)、『夏目漱石の手紙』(共著、大修館書店)、『漱石の愛した絵はがき』(共編、岩波書店)などがある。