平成28年8月23日
福井県ふるさと文学館
担当者:
島田
電話:
0776-33-8866
メール:
bungakukan@pref.fukui.lg.jp
紹介:
http://www.library-archives.pref.fukui.jp/
直木賞作家 黒川博行氏の講演会を開催します
県ふるさと文学館では、文学全般や創作活動への興味・関心を高める機会として、作家による講演会を開催しています。今回は直木賞作家・黒川博行氏を招き、作家としての生活や取材時のエピソードなどを話していただきます。多くの方々にご参加いただけるよう県民の皆様への広報活動にご協力をお願いします。
記
1 日 時 平成28年10月2日(日)13:30〜15:00
2 場 所 福井県立図書館 多目的ホール
(福井市下馬町51−11)
3 講 師 黒川博行氏(作家)
演 題 「黒川博行の取材ノート
〜犯罪ミステリー創作の舞台裏〜」
4 定 員 200名(要申込・入場無料)
5 申込方法 電話、FAX、メール、文学館カウンターにて
住 所:福井市下馬町51−11県立図書館内
TEL:0776−33−8866
FAX:0776−33−8861
メール:bungakukan@pref.fukui.lg.jp
(参考)講師プロフィール
1949年愛媛県生まれ、大阪市在住。京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業。美術教員として勤めながら小説を書き、1986年『キャッツアイころがった』で第4回サントリーミステリー大賞受賞。その後、専業作家となり、1996年「カウント・プラン」で第49回日本推理作家協会賞受賞。2014年には過去5回の候補を経て疫病神シリーズ『破門』で第151回直木賞を受賞した。同作や大阪府警シリーズはTVドラマ化もされている。また、今年8月に『後妻業』を原作とした映画『後妻業の女』が公開、さらに『破門』の映画化も決定しており、来年1月に全国公開される予定。