報道発表資料

外国人観光客を誘客するためモニターツアーを実施します！

令和5年9月20日 　2024年北陸新幹線敦賀開業、2025年関西万博開催の好機に、関西圏に近い嶺南地域の立地を活かし、外国人観光客の誘客を図ります。このため、モニターツアーを実施し、外国人の意見を踏まえ、魅力ある新たな観光コンテンツの造成を目指します。

１　実施日：９月２５日（月）〜９月２６日（火）

２　参加者：外国人４名

３　行　程：

＜９月２５日（月）＞
　10:45頃　　　若狭ヘリポートにヘリで到着

　A「奇跡の湖（水月湖）の年縞と若狭の地ビール体験」
　11:30〜13:35　地ビール製造見学・昼食
　13:50〜14:55　年縞博物館を見学
　15:10〜16:10　電池推進船に乗船

　B「レインボーライン山頂公園での貸切りサンセット＆地元ならではの食と交流体験」
　16:50〜18:15　レインボーライン山頂公園で貸切りサンセット
　18:30〜20:30　レストラン＆カフェレインボーで夕食

＜９月２６日（火）＞
　C「お寺を貸切り！若狭塗箸で食す小浜おもてなしお座敷膳」
　10:40〜11:00　小浜公園駐車場から徒歩で三丁町を通り常高寺へ
　11:00〜13:30　常高寺で昼食・お座敷体験

　D「鯖街道の宿場町（熊川宿）　八百熊川で里山かまど体験」
　14:00〜16:40　八百熊川でかまど体験・夕食

　17:00頃　　　 若狭ヘリポート出発

　※時間は多少前後することがあります。
　※京都伏見ヘリポートから若狭ヘリポートまでヘリで移動し、若狭ヘリポートから
　　ハイヤーで移動します。
　※荒天時はヘリではなくバスの可能性があります。


〇新たに造成する観光コンテンツの概要

　A「奇跡の湖（水月湖）の年縞と若狭の地ビール体験」
　　クラフトビールの製造見学・解説を聞きながら試飲と食事。
　　年縞博物館で７万年分の奇跡の年縞を見学した後、電池推進船で年縞採取場所まで
　　移動し、専門ガイドより奇跡の年縞の成り立ちを学ぶ。

　B「レインボーライン山頂公園での貸切りサンセット＆地元ならではの食と交流体験」
　　レインボーライン山頂公園を貸切りにしてサンセットを楽しみ、
　　若狭ならではの食を、民宿の女将等と交流をしながら体験。
　　
　C「お寺を貸切り！若狭塗箸で食す小浜おもてなしお座敷膳」
　　常高寺を貸切り、芸妓さんと会話をしながらお座敷体験と海の幸をはじめとした
    和食を楽しむ。
　　伝統的工芸品である若狭塗箸を一品ごとに料理に合わせて提供
　　
　D「鯖街道の宿場町（熊川宿）　八百熊川で里山かまど体験」
　　熊川宿にある古民家宿「八百熊川」で里山かまど体験。
　　築130年の古民家のかまどを使って、たごころ農園の「湧水米」をはじめ、
　　若狭エリアで採れた新鮮食材を使い、ここでしか味わえない絶品ランチを味わう。


〇取材について
　当日の取材を希望される報道機関は、９月２２日（金）１５：００までに嶺南振興局嶺南プロジェクト推進室まで別添の取材申込書をご提出ください。  印刷用ページ 添付資料

•  syuzaimoushikomisyo.xlsx (22,522バイト)

連絡先

嶺南振興局嶺南プロジェクト推進室
担当者：	田渕、高木
電話：	0770-56-2212
代表(内線)：	0770-56-2212
メール：	reinan-project@fukui.pref.lg.jp

記事ID: 21Y97616945093351c