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ふるさと文学館 現代詩作家・荒川洋治氏講演会を開催します!

令和5年10月3日  県ふるさと文学館では、福井県出身の現代詩作家の荒川洋治氏をお招きし、読書の秋にあわせ、世界文学の魅力について語っていただきます。
 つきましては下記の通り開催いたしますので、当日の取材、県民の皆様への広報にご協力ください。

                   記

1 演 題 「世界の名作」の輝き

2 日 時 2023年10月8日(日)14:00〜15:40

3 会 場 福井県立図書館 多目的ホール

4 定 員 100名(要申込み、無料)

5 内 容 世界の名作の魅力と、読書の楽しさについて

      ロシア/ プーシキン「オネーギン」、チェーホフ「谷間」、プラトーノフ「帰還」
      フランス/ デュマ・フィス 「椿姫」
      ドイツ/ シュトルム「みずうみ」、トーマス・マン「トニオ・クレーゲル」
      アメリカ/ ワイルダー「わが町」、サローヤン「ヒューマン・コメディ」 など


【参考】荒川洋治氏(あらかわ・ようじ))
1949年、福井県坂井市三国町生まれ。早稲田大学第一文学部卒。1975年の詩集『水駅』で第26回H氏賞を受賞し、詩壇に登場。詩集に『渡世』(第28回高見順賞)、『空中の茱萸』(第51回読売文学賞)、『心理』(第13回萩原朔太郎賞)、『北山十八間戸』(第8回鮎川信夫賞)、評論・エッセイ集に『忘れられる過去』(第20回講談社エッセイ賞)、『文芸時評という感想』(第5回小林秀雄賞)、『過去をもつ人』(第70回毎日出版文化賞書評賞)、『文学は実学である』など。2017年より、川端康成文学賞選考委員。2019年、恩賜賞・日本芸術院賞を受賞。日本芸術院会員。2023年の新刊は、中公文庫『文庫の読書』(4月)、新詩集『真珠』(9月)。
印刷用 印刷用ページ 添付資料 連絡先
福井県ふるさと文学館 
担当者: 小林・岩田
電話: 0776-33-8866
メール: bungakukan@pref.fukui.lg.jp
紹介: https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/
記事ID: 4d89c416941514693F

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