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報道発表資料

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江戸時代に大規模な新田開発を行った砂村新左衛門に関する出前授業と歴史講座を開催します

平成28年2月23日  県では、子どもたちがふるさと福井に誇りや愛着を持てるよう、ふくい創生教育の推進に取り組んでいます。この度、福井の先人である砂村新左衛門(江戸時代前期に全国で大規模な新田開発・鯖江市新町出身)についての研究者である溝手正儀氏が来県し、こども歴史文化館においてみだしの講座を開催します。
  つきましては、多くの方にご来場いただきますようご報道をお願いいたします。

  講  師
    溝手正儀氏(砂村新左衛門研究者)
     岡山県出身、東京大学工学部電子工学科卒、日産自動車研究開発部門勤
    務、取締役を経て、調査・著述業に関する個人事業主として特許情報調査
    の傍ら新左衛門研究に従事。著述では『日本を拓いた男たち』を電子出版

  砂村新左衛門について
    1601年ごろ越前国今立郡新村(現鯖江市新町)で生まれ、水落村(現
   鯖江市水落町)、次いで三国と居を移して九頭竜川の治水事業に携わる。当
   時の福井藩主であった松平忠昌が重用し資金を援助、三国において埋め立て
      事業を実施。さらに、摂津国(現大阪市)や武蔵国久良岐郡(現横浜市)な
      どの大規模な新田開拓を行った。

1 鯖江東小学校での歴史講座
(1)日 時 平成28年3月4日(金)13:55〜14:40
(2)会 場 鯖江東小学校
       住所:〒916−0042 鯖江市新横江2−6−37
       電話:0778−51−0338
(3)対 象 鯖江東小学校6年生児童
(4)内 容 砂村新左衛門の福井での業績や生い立ち等 

2 こども歴史文化館での歴史講座
  「砂村新左衛門〜福井が生んだ江戸の名デベロッパー〜」
(1)日 時 平成28年3月5日(土)11:00〜12:00
(2)会 場 福井県立こども歴史文化館 2階 交流ひろば
       住所:〒910−0853 福井市城東1丁目18−21
       電話:0776−21−1500
(3)対 象 保護者・小学生、中高校生、一般(50名程度)
(4)参加費 無 料
(5)内 容 福井をはじめ全国各地で大規模な新田開発をしたと伝えられる砂村
       新左衛門の業績や生涯を紹介

3 申し込み  福井県教育庁生涯学習・文化財課まで
        電話 0776−20−0559
印刷用 印刷用ページ 添付資料 連絡先
教育庁 生涯学習・文化財課
担当者: 青木
電話: 0776-20-0559
メール: syoubun@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/syoubun/index.html
記事ID: 6722O21455859603db

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年月: 2016年2月
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