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企画展「むかしの道具〜くらしとしごと〜」を開催します!

平成29年12月1日  若狭歴史博物館では企画展「むかしの道具〜くらしとしごと〜」を開催します。今回は、明治から昭和半ばごろまで、実際に使われていた日用品や、かつて若狭で盛んだった産業に関する道具類や仕事着などを通して、すこし昔の人びとの「くらし」と「しごと」について紹介します。
 
                  記

1名  称  企画展「むかしの道具〜くらしとしごと〜」

2会  期  平成29年12月16日(土)〜 平成30年2月28日(水)
       ※休館日:12月25日(月)・29日(金)〜平成30年1月2日(火)
            1月9日(火)・22日(月)、2月13日(火)・26日(月)

                       
3開館時間  午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)

4会  場  福井県立若狭歴史博物館2階 企画展示室
       住所:小浜市遠敷2丁目104  電話:0770-56-0525

5観 覧 料  常設展観覧料(一般・大学生 300円)でご覧いただけます
       ※団体(有料の方が20名以上の場合) 240円
       ※高校生以下・満70歳以上・障害者手帳等をお持ちの方は無料
       ※家庭の日(毎月第3日曜日)、ふるさとの日(2月7日)は無料

6内  容  電化製品にかこまれた現代では考えにくいことですが、今から約1
       00年前まで、一般家庭では電気に頼らない生活をしていました。
       また、身の回りのものは簡単に捨てたり買い替えたりせず、修理し
       たり、転用したりして、大切に使いながら生活する時代が長くあり
       ました。そこで、今回は当館が所蔵する民俗資料の中から、明治か
       ら昭和半ばごろまで、実際に使われていた日用品や、かつて若狭で
       盛んだった産業に関する道具類や仕事着、当時の人びとの暮らしぶ
       りがわかる古写真を中心に展示し、すこし昔の人びとの「くらし」
       と「しごと」の様子を紹介します。本展が、当時の暮らしを思い出
       すきっかけや、昔の人びとが生み出した創意工夫に接する機会とな
       れば幸いです。

7主な展示  ・日常生活で使われていた道具類(当館所蔵)
       ・若狭めのうの玉磨用具(国登録有形民俗文化財、当館保管)
       ・若狭の千歯扱きと行商道具(当館所蔵、当館寄託)
       ・若狭のサックリ(仕事着)(当館所蔵)
       ・井田家所蔵古写真
       ・若狭各地の正月飾り(当館所蔵)
 
印刷用 印刷用ページ 連絡先
若狭歴史博物館
担当者: 石山祥子
電話: 0770-56-0525
メール: w-rekisi@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://wakahaku.pref.fukui.lg.jp/
記事ID: EDb502151122592033

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