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ティーンズ講演会「中村航が語る本と映画−「トリガール!」ができるまで−」を開催します

平成29年2月22日  福井県立図書館では、10代の子どもたちが読書活動に関心を持ち、本をさらに身近に感じてもらえるよう、ティーンズに人気が高く、著書『トリガール!』の映画化も予定されている作家 中村航氏による講演会を開催します。
 つきましては、県民の皆様への周知について、ご協力をお願いいたします。
 
                   記

◎ティーンズ講演会「中村航が語る本と映画−「トリガール!」ができるまで−」

1 日 時 平成29年3月12日(日)14:00〜15:30

2 場 所 福井県立図書館 多目的ホール

3 講 師 作家 中村 航(なかむら・こう)氏

4 定 員 150名(中学生以上)[要申込、入場無料]

5 内 容 講師が自身の本との関わり、創作活動にまつわる話のほか、青春小説が
      原作の映像も若い世代に人気が高いことから、映画との関わりについて
      もお話いただきます。皆様から事前に募集する質問にも答えていただき
      ます。
      ※山田 恵梨子氏(FBC福井放送アナウンサー)を聞き手に、トーク
       ショー形式で行います。
      ※事前に、ツイッターで講師への質問ツィートを募集します。
       [3/11(土)まで受付]
      ※講演会場にて、サイン会を実施します。

6 主 催 福井県立図書館

7 協 力 テアトルサンク

【講師プロフィール】
1969年岐阜県大垣市出身。芝浦工業大学卒。メーカーでのエンジニアとしての勤務を経て、2002年『リレキショ』で第39回文藝賞を受賞しデビュー。2004年『ぐるぐるまわるすべり台』で第26回野間文芸新人賞受賞。児童文学や絵本も手掛ける。2005年の『100回泣くこと』は、単行本、文庫ともにベストセラーとなる。現代の若者を爽やかに切なく描かれた青春小説は、若い世代に特に人気が高い。2013年『100回泣くこと』、2014年『デビクロくんの恋と魔法』が映画化され注目を集める。2017年夏『トリガール!』も映画化、公開予定。著書に芥川賞候補となった『夏休み』、『ぐるぐるまわるすべり台』のほか、『あなたがここにいて欲しい』『僕は小説が書けない』、『年下のセンセイ』など多数。


    (申込み・問合せ)
   福井県立図書館
     〒918−8113 福井市下馬町51−11
      電話  0776−33−8860
      メールアドレス:tosyokan@pref.fukui.lg.jp


 ◎ティーンズコーナー関連特集
  (1)「中村航さんの本」
  (2)「本 VS 映画」
   期 間 平成29年2月1日(水)〜3月12日(日)
   場 所 福井県立図書館 ティーンズコーナー
   内 容 中村航の著作や、映画「トリガール!」の紹介、映画の原作となった
       本を、映画チラシ・ポスターとともに展示します。
印刷用 印刷用ページ 添付資料 連絡先
福井県立図書館 
担当者: 野田、小林
電話: 0776-33-8860
メール: tosyokan@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://www.library-archives.pref.fukui.jp/
記事ID: FPd873148627225662

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