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報道発表資料

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周年放牧により育成した若狭子牛の出荷を行います。

平成30年11月7日  県畜産試験場では、耕作放棄地に若狭牛を一年を通じて放牧(周年放牧)する飼育方法を実証しています。このたび、周年放牧により育成した子牛を、下記のとおり出荷することとしましたのでお知らせします。

                       記

1 日 時 平成30年11月12日(月)10:30〜
       ※雨天決行

2 場 所 渡辺牧場 (福井市宿堂町6―26)別添地図参照

3 内 容 2月に放牧場で生まれた子牛1頭を子牛市場へ出荷するため、トラック
      に積み込み、畜産試験場に移動します。

4 周年放牧の特徴
      ・耕作放棄地等で一年を通じて若狭牛の母牛を放牧し、子牛が産まれ
       たら一緒に放牧する飼育方法です。
      ・牛舎内での管理に比べて母牛の飼育を省力化できます。
      ・子牛は広い牧野で十分に運動し育ちます。
      ・今回出荷予定の子牛は、標準的な発育を示しており、子牛市場でも
       良い評価が得られることが期待されます。
印刷用 印刷用ページ 添付資料 連絡先
畜産試験場
担当者: 家畜研究部 松谷、川森
電話: 0776-81-3130
メール: chikusi@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://info.pref.fukui.jp/noutikusan/tikusi/
記事ID: H6261915411321912Q

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キーワード: 鐃純狭
ジャンル: ビジネス・産業 ビジネス・産業

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