報道発表資料

海外の年縞研究者との「国際年縞研究会議」の結果をお知らせします！

令和4年12月14日 　令和４年１１月３０日付でお知らせ（別添）しました「国際年縞研究会議」につきまして、会議結果を下記のとおり取りまとめましたのでお知らせします。


　　　　　　　　　　　　　　　　記

１　日時等
　　（１）日時
　　　　　　令和４年１２月２日（金）１０：００〜１７：３０

　　（２）場所
　　　　　　福井県年縞博物館セミナー室（若狭町鳥浜１２２-１２-１）

　　（３）テーマ
　　　　　　光ルミネッセンス（OSL）の古気候復元への応用について　
　　　　　　　※年縞堆積物に含まれる鉱物が浴びた自然の放射線の蓄積量を測定すること
　　　　　　　　で、過去の環境変化（洪水、地球の地磁気移動等）を明らかにする手法を
　　　　　　　　開発することについて議論しました。
　　　　　　　※光ルミネッセンスの概要については「光ルミネッセンス概要」を参照をご
　　　　　　　　参照願います。


２　参加者
　　２か国から、３機関６名が参加
　　　（詳細は「研究会議参加者」を参照願います。）
　　　・日本　　　　　　２機関から４名が参加
　　　・イギリス　　　　１機関から２名が参加


３　結果概要
　　別添「令和4年度「国際年縞研究会議」結果」をご参照願います。  印刷用ページ 添付資料

•  令和4年度「国際年縞研究会議」結果.pdf (836,204バイト)
•  光ルミネッセンス概要.pdf (548,381バイト)
•  研究会議参加者.pdf (391,192バイト)
•  11月30日リリース資料.pdf (530,238バイト)

連絡先

年縞博物館
担当者：	吉田、長屋
電話：	0770-45-0456
メール：	varve-museum@pref.fukui.lg.jp
紹介：	http://varve-museum.pref.fukui.lg.jp/

記事ID: QG8e2516705598712b