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科学の甲子園ジュニア福井県最終選考会を開催します。

平成28年9月16日 　ふくい理数グランプリのチャレンジステージ（８月６日）を、優秀な成績で勝ち抜いた１,２年生の３人組２０チームが、１２月２、３、４日に東京で開催される「第４回 科学の甲子園ジュニア全国大会」出場を目指して筆記試験に取り組みます。この最終選考会での上位２チームが福井県代表となります。
　なお、参加者には、筆記試験以外に、大学院生によるサイエンスショーなど、科学への関心がさらに高まるような時間も設定しています。

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　記


　１　日　時　　平成２８年９月１７日（土） １０時００分〜１６時００分
　　　　　　　　　　　　　
　２　場　所　　福井大学文京キャンパス(福井市文京３丁目９番１号)　

　３　内　容　　ふくい理数グランプリ　科学の甲子園ジュニア福井県最終選考会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　４　参加者　　予選を勝ち抜いた２０チーム、６０名
　　　　　　　　
　５　その他　　科学の甲子園ジュニアは、今年で４回目で１２月に東京で行われ
　　　　　　　ます。全国各地の県予選を勝ち抜いたチームが理科や数学の筆記問
　　　　　　　題や実技試験に取り組み優勝を目指します。

　　　　　　　　ふくい理数グランプリチャレンジステージを突破した数学部門の
　　　　　　　上位１０チームと理科部門の上位１０チームが、数学と理科の難問
　　　　　　　に挑戦し、全国大会出場をかけて競います。

　　　　　　　　午前中は、５０分の筆記試験を受験します。数学部門の突破者も
　　　　　　　理科部門の突破者も理数両方の問題に個人で取り組みます。３人の
　　　　　　　合計点数がチームの点数となり、上位２チームが全国大会に出場し
　　　　　　　ます。

　　　　　　　　筆記試験には、１・２年生で学習した内容を元に、発展的な内容
　　　　　　　も盛り込まれています。学校で受験するテストよりもレベルが高い
　　　　　　　難問に全力でチャレンジします。

　　　　　　　　また、午後からは、福井大学の院生によるセミナーが開催されま
　　　　　　　す。最終選考会の結果に反映されませんが、３人一組で電気回路を
　　　　　　　組み上げたり、身近な製品を利用した芳香剤を作ったりします。

　　　　　　　　普段の授業では学ばないことを体験することにより知的好奇心を
　　　　　　　高めていきます。
　　　　　　　 印刷用 印刷用ページ 連絡先
義務教育課
担当者： 山川　金鑄
電話： 0776-20-0575
メール： gimu@pref.fukui.lg.jp
記事ID: a4eea01441957175Oa

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ジャンル： 教育・文化・パートナーシップ 教育・文化・パートナーシップ
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