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第6回「白川静漢字教育賞」の受賞者が決定しました

平成30年11月19日  第6回「白川静漢字教育賞」受賞者が決定しましたのでお知らせします。
 全国14都道府県から、66件の応募があり、下記のとおり、最優秀賞1名、優秀賞2名を決定しました。
 今年の受賞者の実践は、書道雑誌での白川文字学の紹介や講座の開催、工芸と古代文字とを結び付けた独創的な取組み、アイディアと工夫に富んだ学校教育における実践など、幅広いものとなりました。
               
             
                    記

1 受賞者   
   最優秀賞
     静岡県 文字處しゐする主宰 古澤英一(ふるさわ えいいち)氏
      「文字の奥深さを広く伝える漢字教育実践」 
                         
   優秀賞
     福井県 木彫家、篆刻家 岸下順一(きしした じゅんいち)氏
      「平面の文字を立体に〜伝統工芸作品制作〜」  
                
     東京都 漢字教育士 植木ゆりこ(うえき ゆりこ)氏 
      「紹介で広がるワクワク楽しい漢字教室」
   
2 表彰式
    1 日時 平成30年11月21日(水)13時30分より
    2 会場 福井県立図書館 多目的ホール
    3 内容 ・第6回白川静漢字教育賞 記念講演
          「日本における文字文化」
           講師 書家・評論家 石川九楊氏
        ・表彰式
         ・受賞者による実践発表
         ※受賞者の顔写真は、別添参照
  ※石川九楊氏プロフィール
  福井県今立郡今立町(現・越前市)生まれ
  県立藤島高等学校卒業、京都大学法学部卒業
  元京都精華大学教授、現在同大学デザイン学部客員教授
  ふるさと文学館において常設展示している福井ゆかりの作家
  現在「河東碧梧桐―表現の永続革命」(文藝春秋『文學界』)を執筆中
  『書の終焉』(同朋舎出版、サントリー学芸賞受賞 1991年)、『日本書史』
  (名古屋大学出版会、毎日出版文化賞受賞 2002年)など著書多数

【白川静漢字教育賞の概要】
  漢字文化の振興に寄与された白川静博士を顕彰し、特色ある漢字教育を実践し
 ている方や、新しい教材を開発し漢字文化の普及に貢献した方を全国から公募。
 表彰する「白川静漢字教育賞」を実施し、漢字教育・国語教育の発展を図る。
 平成25年度に創設

 対象 
  新しい指導法や特色ある教材によって継続的に漢字教育を実践し、成果および
 努力が認められる個人および団体
 
 表彰の内容
  最優秀賞 表彰状、副賞5万円   優秀賞 表彰状、副賞1万円
 
 
印刷用 印刷用ページ 添付資料 連絡先
生涯学習・文化財課
担当者: 代継・岡
電話: 0776-20-0559
メール: syoubun@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/syoubun/index.html
記事ID: abd9c41541678301D0

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