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坂井市の歴史まちづくり計画が3/18 に認定され、県下初の歴まち認定都市が誕生します

令和6年3月14日  坂井市の歴史まちづくり計画について、歴史まちづくり法に基づき、主務大臣(文部科学大臣、農林水産大臣、国土交通大臣)により認定されます。
 今回の認定により、県下では初めての歴まち認定都市となり、認定都市数は近畿地方整備局管内では14 市町、全国では95市町となります。
 なお、下記日程で認定式が開催されます。認定式では、石橋国土交通大臣政務官が、主務大臣連名の認定証を坂井市長に手交します。
 詳細は別添近畿地方整備局および国土交通省本省のプレスをご確認ください。

【認定式】
1.日時:令和6年3月18日(月)16:00〜16:15
2.場所:石橋 国土交通大臣政務官室(東京都千代田区霞が関2−1−3中央合同庁舎3号館4階)
3.取材:報道関係者に限り取材が可能です。希望される方は、令和6年3月15 日(金)17 時までに、国土交通省都市局担当者までお申し込みください。

<参考>
〇歴史まちづくり法・計画とは
 「歴史まちづくり法(地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律)」は、地域の歴史的な風情、情緒を活かしたまちづくりを支援すべく平成20 年11 月に施行されました。
 この法律は、地域の歴史的風致(歴史的建造物や伝統的な人々の活動)を活かすべく市町村が作成した「歴史まちづくり計画(歴史的風致維持向上計画)」を国が認定することで、法律上の特例や各種事業により、認定都市の歴史まちづくりを支援するものです。

〇坂井市歴史的風致維持向上計画の概要
 坂井市では、市内全域に点在する継体天皇ゆかりの神社で行われる祭礼や、重要文化財「丸岡城天守」を中心に旧町全域で行われる「丸岡古城まつり」、重要文化財「坪川家住宅」のある竹田地区の信仰と祭り、県の無形民俗文化財に指定される十郷用水の恵みを祝う神事「表児の米」や北国街道に沿って行われる「舟寄踊り」、三国神社の例大祭「三国祭」等、地域の個性が織りなす6つの歴史的風致が形成されています。
 本計画では、市内に残る歴史的建造物の保存活用に関する事業や、歴史的な町なみ環境の整備等、15の事業を位置付け、歴史的風致の維持及び向上を図ることを目的としています。
印刷用 印刷用ページ 添付資料 連絡先
文化課
担当者: 歴史遺産G 平井、市原
電話: 0776-20-0572
代表(内線): 4218
メール: bunka@pref.fukui.lg.jp
記事ID: bMd7Zf17096938532f

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