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全国初!デジタル地域通貨「はぴコイン」がもらえる移住サポート報酬制度を開始

令和6年7月30日  県では、これまで移住サポーター(R3〜)や移住促進チーム員(R2〜)を委嘱し、先輩移住者等の立場でUIターン、関係人口拡大につながる活動しております。今回8月1日(木)から、新たにデジタル地域通貨「はぴコイン」を活用した移住サポート報酬制度を開始します。移住希望者が、移住サポーター等への相談や現地案内などを通じて、実際に移住が成就した場合、移住者、移住サポーター等双方に報酬が支払われる仕組みです。この取り組みを通じて新たに移住者を招致するといった「人が人を呼ぶ移住」を広げていきたいと考えております。
 また、本事業で使用するデジタル地域通貨「はぴコイン」機能を持つ「ふくアプリ」は、福井県内のニュースや福井の防災情報などを届ける機能も併せ持ち、福井県内での生活に慣れていない移住者が、移住して間もない時点で「ふくアプリ」をインストールしていただくことで、必要な情報を移住者の方に届け、県内での生活をサポートすることが期待できます。

 本制度の周知について、ご協力をお願いします。
※デジタル地域通貨を活用した移住支援は、都道府県単位では全国初(定住交流課調べ)


                               記                          

1 概要

 移住サポーター等が、移住サポート活動を通じて新たに移住者を招致した場合、移住サポーター等および移住者双方に、成果報酬としてデジタル地域通貨「はぴコイン」1万ポイントを付与。
  ※参考 
 移住サポーター等:移住サポーター(45名)・移住促進チーム(6名)
 移住サポート活動:県外から福井県に移住を希望する方に対する相談、
          移住のための下見や就職活動等にかかる現地案内、
          移住サポーター等が主催する移住促進のために開催したイベント
   

2 支給要件
・移住者は移住後3か月以内に「県が別に定める移住レポート」(以下「移住レポート」)の報告を完了。また、移住サポーター等は当該移住者の移住レポート報告に合わせて、遅滞なく移住レポートを提出。双方の移住レポートの提出期間は毎年度4月1日〜翌年3月15日の間とする。
・令和6年8月1日以降の移住であること。
・はぴコイン有効期間はポイント付与後6か月。
・移住者一人に対し、複数の移住サポーター等で対応した場合は1万ポイントを対応者に分配して付与。
・世帯の場合は、世帯主にポイントを付与。


3 使用するデジタル地域通貨
・ふくアプリの「はぴコイン」
・はぴコインの付与先は、はぴサイフを使用                
印刷用 印刷用ページ 添付資料 関連情報 連絡先
定住交流課
担当者: 内田、三津谷、渡辺
電話: 0776‐20‐0665
代表(内線): 0776‐21‐1111(内線2841)
メール: teiju-koryu@pref.fukui.lg.jp
紹介: https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/wakatei/index.html
記事ID: c48367172196042074

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