報道発表資料

「乳がん患者の特徴と心理的支援～診断期から再発期の介入ポイント」研修会開催のお知らせ

平成27年11月2日　福井県立病院では、高度な専門的医療を担う医療機関として、県内医療従事者を対象に認定看護師による研修会を開催しています。
　乳がんは、他のがんと比較して治療期間が長く、初期治療後10年以上の長期にわたり再発・転移への不安が続き、2人に1人は抑うつ状態にあると言われています。
　今回は、乳がん患者の、各病期の特徴と認知行動療法を用いた心理的支援のポイントについて、乳がん看護認定看護師と精神科認定看護師がそれぞれの専門性を活かし、お話しします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

１．日　時　　平成27年11月16日（月）　17：45～18：30

２．場　所　　福井県立病院　3階　講堂

３．テーマ　　「乳がん患者の特徴と心理的支援」
　　　　　　　　～診断期から再発期の介入ポイント～

４．講　師　　福井県立病院　乳がん看護認定看護師　朝山　佳恵
　　　　　　　　　　　　　　精神科認定看護師　　　平沢　めぐみ

５．対象者　　医師、看護師、医療従事者等医療に携わる方々

６．参加者　　約100人（院外参加者数約30人）

印刷用ページ連絡先

県立病院　看護部
担当者：	上木
電話：	0776-54-5151
代表(内線)：	0776-54-5151（内線2023）
メール：	hp-kango@pref.fukui.lg.jp
紹介：	http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/iryou/

記事ID: d890d41444132311fJ

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年月：	2015年11月

2015年11月2日

「乳がん患者の特徴と心理的支援～診断期から再発期の介入ポイント」研修会開催のお知らせ県立病院　看護部

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