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報道発表資料

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阪南大学の学生が、福井での体験プログラムを通じて地域活性化の方策を検討します

令和元年7月10日  福井県との継続的なつながりを持つ若者を増やし将来的な福井県への移住のきっかけをつくるため、都市部の大学生等を対象に各市町が地域資源を活かして実施する体験プログラム等に対する支援(県外若者へのふくい体験プログラム提供事業)を行っています。

 今年度は、5市町(福井市、大野市、あわら市、南越前町、若狭町)が実施する体験プログラムへの支援を予定しています。今回、あわら市において、阪南大学国際観光学部の学生を招き、地元イベントへの参加や地区住民との意見交換会、温泉街におけるフィールドワークなどの体験プログラムを実施しますので、当日の取材をお願いいたします。

                     記

1 期 間 7月13日(土)〜7月14日(日)

2 場 所 金津まつり会場ほか

3 参加者 阪南大学国際観光学部の学生7名(予定)

4 内 容 学生目線で考えるツアーの企画によるあわら市の活性化
      (プログラム実施内容)
      7月13日 13:00〜 金津まつり(武者行列参加)
                   まつり見学
      7月14日  9:00〜 温泉街の調査
            11:00〜 あわら市伝統芸能館(あわら市温泉調理
                             師会との交流)

5 県支援 体験プログラムへの県支援額 15万円
      (補助率1/2、上限15万円)

6 問合せ あわら市が実施する阪南大学のプログラムについて
      あわら市総合政策部政策課
      TEL:0776-73-8005
      一般社団法人あわら市観光協会 米由 誠
      TEL:090-3290-7375(当日連絡先)

      「県外若者へのふくい体験プログラム提供事業」について
      福井県地域戦略部県民活躍課
      TEL:0776-20-0237

<参考>
 阪南大学はあわら市観光協会と阪急交通社と2016年に産学官連携協定を締結し、今年度で4年目を迎える。多方面から地域活性化について検討し、単年度で終わるのではなく改善を加えながら持続的に取り組み、地域住民との交流を重ねることで、地域の課題をより深く理解することを目的としている。
印刷用 印刷用ページ 連絡先
県民活躍課
担当者: 笠島、熊野
電話: 0776-20-0237
代表(内線): 0776-21-1111(2338)
メール: kenkatsu@pref.fukui.lg.jp
紹介: http://www.pref.fukui.jp/doc/joseikatuyaku/
記事ID: fdebd71562719838a0

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