あわら市では滝地区をはじめとして、江戸時代から盛んに瓦が作られていました。ここで作られた瓦は寒冷地の気候に強く、北国で重宝され、船で多くが運ばれていきました。そしてたどり着いたのが北海道寿都町。これらの関わりについて調査をされてきた渡辺一幸氏にお話をいただきます。また、同日にあわらの鬼師・西郡正義氏と渡辺氏との対談も行われます。瓦に関する熱い話が聞けると思いますので、併せてご参加ください!
備考 ★場所/細呂木公民館 ★日程/2月23日(木)14時〜(60分程度) ★入場料/無料 ★定員/50人(事前申込不要)
住所
あわら市滝第63号21番地
連絡先
0776-73-2151
関連情報 細呂木公民館・郷土歴史資料館共同企画講演会「滝の瓦〜堀切四ヶ浦〜寿都の鰊御殿…三つの拠点を繋いだ北前船…」